FPが教えるおすすめのデビットカードとは?デビットカードの選び方を教えます。

海外でも使える便利なデビットカード!そのメリットや注意点を解説

デビットカードは、国際ブランドの付いているものならば海外でも使用可能です。カードを発行する金融機関ごとに規制があり、ギャンブルや風俗などには使えないことが多いですが、それ以外の使途については海外でもクレジットカードと同じように使える便利なカードです。ここでは、海外で使えるデビットカードとそのメリット、ならびに注意点をお伝えします。

日本で発行されるデビットカードには2つの種類があります。1つはVISAやJCBという国際ブランドのデビットカードで、もう1つは日本発の「J-Debit」というデビットカードです。J-Debitとは、銀行のキャッシュカードとオンラインシステムを活用したキャッシュレス決済が可能なカードのことで、専用のカードはなく銀行のキャッシュカードをデビットカードとしても利用できるのが特徴です。ただし、J-Debitは日本国内だけで通用するカードなので、海外では利用することができません。したがって、海外でデビットカードを使いたいのであれば、VISAかJCBのカードを作りましょう。

デビットカードを海外で使うことにはさまざまなメリットがあります。特にヨーロッパを旅行される方にとって、いろいろな場所で使えるためそのメリットがより感じられるでしょう。実際、ヨーロッパの国のなかにはデビットカードの方がクレジットカードより普及しているところもあります。大きなデパートやレストランだけでなく、地元のパン屋や小さなカフェなどでも使えることが多いため、デビットカードを持っていると重宝するでしょう。

また、クレジットカードの場合、作るには審査を受けて、それを通過する必要があります。そのため、年齢や年収が基準を満たしていないと、申し込んでも発行を拒否されます。それに対して、デビットカードなら審査なしで発行可能です。18歳未満でも高校生以上なら問題なく作れるため、子どもの留学やホームステイにたいへん便利です。

デビットカードはクレジットカードと違って使いすぎる心配がありません。クレジットカードは信用貸しですので、現時点で口座にお金がなくてもそれ以上の買い物ができてしまいます。そのため、クレジットカードの使いすぎによって多額の借金を作る人もいるほどです。

一方、デビットカードは銀行口座にすでにある残高から支払いをするシステムなので、口座残高以上に使いすぎることはありません。口座の残高が足りなければ、それ以上の買い物ができなくなります。海外旅行ではついついあれもこれもと買い物をしてしまいがちですが、デビットカードなら最初に決めた予算内で計画的に使うことができます。

銀行によっては、外貨預金口座とデビットカードを連動することも可能です。外貨預金口座に連動させると、海外のATMから現地通貨を引き出すことができたり、外貨預金をそのまま海外での買い物に使えたりなどのメリットが生まれます。

このように便利なデビットカードですが、事前に知っておくべき注意事項もあります。先ほども述べたように、デビットカードとは銀行口座の残高と連動して支払うシステムなので、そもそも口座に残高がないと利用することはできません。残高不足で買い物ができなかったということのないように計画的な管理が大切です。

また、意外と見落としがちなのが暗証番号です。デビットカードを海外で使う際は、クレジットカードと同じように支払いの際に暗証番号を入力する必要があります。しかし、ふだん使っていないと暗証番号がとっさに思い出せないということもよくある話なので、海外に出発する前に暗証番号は必ず確認しておきましょう。

なお、海外ではさまざまな国でデビットカードが使えますが、場所によってはまだ使えないところもあります。渡航先の状況を調べて、前もってデビットカードが使えるかどうかを確認しておきましょう。

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