FPが教えるおすすめのデビットカードとは?デビットカードの選び方を教えます。

デビットカードとプリペイドカードを徹底比較!

似ている面と違う面があるデビットカードとプリペイドカード

キャッシュレス決済の選択肢としてまず挙げられるのがクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードです。これまではクレジットカードが断然の存在でしたが、残り2つの利便性が向上していることもあってうまく使い分けるといった活用方法も出てきています。

とくにデビットカードとプリペイドカードは似ている部分もあるだけにどちらを選ぶか、どう使いこなすかがキャッシュレス決済を賢く行っていくうえで重要なポイントとなってくる面もあります。

この2つの共通点は「身の丈にあった使い方しかできない」点です。クレジットカードは後払い式となるため、ついつい使いすぎてしまった結果後になって支払いが難しくなってしまうというリスクを抱えています。これこそクレジットカードの最大の問題点でもあり、ショッピング枠の現金化などの問題のあるサービスが存在する余地を作ってしまっている特徴でもあります。

それに対してデビットカードは指定した口座からその場で引き落とす形をとっているのが特徴ですし、プリペイドカードではあらかじめ支払った金額の範囲内で決済に使用する形をとっています。ですからデビットカードは残高を超える、プリペイドカードはあらかじめ支払った金額を超える買い物には使えないわけです。

そのため使いすぎによる返済不能のリスクが少ないのが大きなメリットとして挙げられます。クレジットカードではついつい使いすぎてしまう人が自制するためにデビットカードやプリペイドカードに切り替えるといったケースも見られるほどです。

利用するシチュエーションもデビットカードどプリペイドカードで違う

相違点としてまず挙げられるのは利用限度額です。デビットカードの場合は口座から引き落とす形になるので口座の残高を用意しておけば非常に多額の支払いにも対応できます。それに対してプリペイド式の場合はあらかじめ入金する仕組みということもあってそれほど高額の支払いには使用されないケースが一般的です。交通系のICカードはプリペイドカードの代表格ですが、入金できる金額は数万円程度、それほど高額の支払いには対応していないことがわかります。

どういった支払いに利用する機会が多いかでも2つのカードの間には違いが見られます。デビットカードはクレジットカードと共通するシチュエーションが多く、VISAやJCBといったブランドで提携したカードなら幅広い加盟店で使うことが可能です。プリペイドカードでもブランドと提携したものがありますが、すべての加盟店で利用できるとは限らず、先ほどの金額の上限も含めて利用環境に制限が設けられてしまう傾向が見られます。

クレジットカードと比較した両方の特徴

クレジットカードとは違い審査の必要がなく所有・利用できるのがこの2つのカードの大きな魅力ですが、一方でサービス面で劣る面も見られます。例えば基本的にETCカードを作ることができないため、高速料金を支払う際に使えない難点があります。さらにデビットカードの場合はガソリンスタンドで決済できないケースも多く、自動車を運転する方には少しデメリットになってしまうでしょう。

そして最大の注意点ともいえるのがキャッシュバックとポイントの還元率です。具体的な数字は各カードによって設定が異なりますが、ほぼ例外なくクレジットカードが一番高く設定されており、次いでデビットカード、もっとも低いのがプリペイドカードとなっています。

このようにデビットカードとプリペイドカードの違い、そしてこの2種類とクレジットカードの違いも把握したうえでどれをメインに使うか、どのシチュエーションにはどのカードが向いているのかを見極めてみるとお得なキャッシュレス決済を行いやすくなるでしょう。

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