FPが教えるおすすめのデビットカードとは?デビットカードの選び方を教えます。

支払いでデビットカードを使えない場面はあるのか

銀行口座の預金を使っての買い物ができる、これがデビットカードの魅力です。預金以上の買い物はできないため安心感がありますが、一方でデビットカードには難点もあります。デビットカードを支払いに使えない場合があるため、どこで使えるのか、使えないのかをある程度は把握しておきたいところです。まず、デビットカードのうちJ-Debitという日本独自のシステムを採用したものは、加盟店が少ないという致命的な欠点があります。VISAやJCBといった、クレジットカードの国際ブランドの決済を採用しているデビットカードの場合、その国際ブランドに対応しているお店であれば基本的にどこでも使えるため、現時点でJ-Debitは使い勝手の面で大きく劣っているのです。基本的にクレジットカードに対応していない病院ですが、中にはJ-Debitに対応しているところがあるなど、国際ブランドのデビットカードにはない魅力も存在しますが、基本的には使いづらいと考えてください。ここからは、VISAやJCBのデビットカードを使うと仮定しますが、それでも全てのお店で使えるわけではありません。

まず、先の病院の話のように、クレジットカードに対応していないところではデビットカードも使えません。ローソンやセブンイレブンなど大手コンビニはクレジットカードに対応しているものの、スーパーだとクレジットカード不可の場所も意外とあります。また、飲食店では手数料の問題や、確実に決済ができるとは限らないことからクレジットカードに対応していないお店も珍しくはありません。他にも、個人商店などではクレジットカード不可なお店も多いため、このようなお店ではデビットカードも使えないのです。コンビニでは色々なサービスを利用できますが、サービスによってはデビットカードを使えないなんてこともあります。クレジットカードでも公共料金の支払いはできないのですが、デビットカードの場合は支払いに使えるものと使えないものに分かれているため、作るデビットカードによっては支払い可能です。また、公共料金と同様にデビットカードでの支払いに対応していないのが切手やはがきで、これらは換金性の問題です。タバコは、かつてはクレジットカードやデビットカードでの支払いに対応していない品物でしたが、近年はクレジットカードやデビットカードで支払えるケースも増えてきました。これは、先に書いた手数料の問題で、利益率が低いタバコは現金払いでなければ手に入らないのが普通でしたが、最近は緩和されています。それでも、コンビニによってはタバコの支払いにデビットカードが使えないことはあり得るので、注意が必要です。

コンビニと同じく全国に数多くの店舗があるのがガソリンスタンドですが、ガソリンスタンドはデビットカードでの支払いに対応していない場合がそれなりに多く、その理由はシステムにあります。即時決済ではなく、時間が経ってからまとめて決済するシステムを使っているお店がガソリンスタンドには多く、悪用される恐れがあるからです。セルフ給油では、不正なカードでないかのチェックがされれば、その時点でガソリンが出てくるところが多く、デビットカードの多くはあらかじめ利用不可とされています。ただ、ガソリンスタンドでも問題なく使えるデビットカードもあるため、普段からガソリンスタンドを利用する機会が多いなら、ぜひ利用を検討したいところです。ガソリンスタンドと同様にデビットカードでの支払いに対応していないのが高速道路の料金で、こちらも即時決済ではないのが大きな問題点です。このように、デビットカードを使えない場面はそこそこあるので、現金やクレジットカードとうまく併用してください。

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